今回は、こちらの同人漫画作品のご紹介です。
廣井きくりの健全な足本
この作者様は、足や足裏にフォーカスした作品を多く出されているのですが、足裏の描き方のなまめかしさは、トップクラスだと思っています!
目次
足裏好き的ポイントなど
お酒が大好きな女の子の足に触れたり、寝てしまった女の子の足裏を、舐め回すようにじっくりと眺めたり…というシチュエーションになっているようです。
同人漫画では、足や足裏を描く必要がない構図にしたり、明らかに手抜き感が漂う描き方となっていたりする場合もあるのですが、この作者様はそうではありません。
足フェチ、足裏フェチを主軸としているため、ある意味当たり前なのかもしれませんが、足や足裏の描き込まれ具合に、気合を感じます!
すらっとした、スマートで美しい足裏の描写ではなく、ややむちっとしていて、日常性を感じさせる足裏になっているのが、また良いですね。
美しさ、きれいさを追求している足裏の描き方も、嫌いではないのですが、その場合「きれいすぎて」美術・芸術作品寄りになっていることが多く、フェチ目線だと官能性が薄いように映る場合があります。
非現実的なまでに神々しいと、オカズにはなりにくいと言いますか…
ゆえに、ちょっとくたびれた感や、洗練されすぎていない素人感などが表現されていると、「現実でお目にかかれそうな足裏」という感じがして、より興奮するのです。
少しでも気になった方は、この作者様の他の作品も、ぜひチェックしてみてください。
足裏コレクター的「見たい!」度:87
(※あくまでも個人の主観による、足裏好きの方向けの独自採点です。)